枝豆―翌日

今日の夕食に、ママはスーパーで茹でた枝豆を買ってきた。
(↑今日は特別忙しかったのだ)
やはりスーパーの枝豆は、いつも家で茹でるのより塩が強い。
｢からいね｣といいながら食べた<いっくん、
｢いっちょうけんめい、ちゅくらなかったからじゃない？｣とさりげなくきつい一言。

｢こんど、ぱぱとままといっくんと、しゃんにんでちゅくろう。｣
｢ぱぱに、おりょうり(豆の茹で方)、おしえていただいてね。｣という息子の助言に、心の寛い(??)ママは｢お料理のできるパパっていいわ。｣と、拳を握り締めていた…

パパお手製のおやつ

今日の昼間、ママは二時間ほどお出かけした。
その間にいっくんは、パパとお使いに行った。そして、ママに頼まれた外にジュースなども買ってきた。
ママが帰ってきてお台所をみると！枝豆を一袋買ってきて、茹でて二人で食べたらしき痕跡が！
なんだか微笑ましい二人なのだ。